スラブ打ち完了☆

皆様、こんにちは😊

南部の現場でスラブ打ちがありました~!
9月は何度も台風が接近し天気が崩れて打設日がずれたりしていましたが、無事完了しています♪
ちなみにスラブ打ちとは!沖縄県特有の風習で、主に鉄筋コンクリート造の建物を建てる際に行われる工程を指し、天井部分にコンクリートを流し込む作業の事で、木造建築における上棟式に相当します。

スラブ打ちが終わると、建物の外観がほぼ完成するため、建設の重要な区切りとされており
これを祝って、施主が職人たちに慰労の振る舞いをする習慣があります。

振る舞われる料理としてはヒージャー汁(山羊汁)やソーキ汁、牛汁などの肉汁が伝統的とされていましたが、
最近は料理(最近ではお弁当やケータリングを利用することも)や飲み物を振る舞ったり、特に何もしない場合もあります🤗

これから内部の工事に入っていきますので、どんどん完成に向けて進んでいますよ~!
完成が待ち遠しいです✨

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